2017年3月1日
三月一日に長男の高校の卒業式がありました^ ^
学校の体育館が未だ熊本地震の被害により使用出来ないため、熊本県立劇場にて挙行されました。
そういった意味でも、またこの一年間に身の回りに起こった変化を考えても、とても感慨深い卒業式となりました。
小学校の卒業式に、僭越ながら保護者代表挨拶をさせて頂き、その中で式直前におこった東日本大震災についてお話しし、その後に予想される日本の困難に負けず、復興の支えになれるようにというような事を申し上げておりました。
奇しくも同じ学年の子どもたちの高校の卒業年度に熊本地震があり、更に身近に困難や悔しさを感じ、そこから学び、有難さや喜びを大きく感じられるようになったことはとても偶然とは思えません。
これから大きな目標を持って、自己研鑽を重ね、日本を支える一人に成長して欲しいと思います。
愛がすべての子どもたちに降り注ぎますように。